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Category Archives: その他コラム
琵琶劇を試した永田錦心 ー椎橋松亭ー
大正二年十月の事、栗島狭衣氏の指導で新橋倶楽部に聚星会の琵琶劇があった、藝題は鉢の木で錦心の常世に錦獅の時頼、琵琶は岩見錦浦氏だ。中で錦心はセリフも立派、表情も一際目立って上出来だ。然し当時の私は頑固の方でこれを醜態なり […]
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平豊彦 ー隆盛を極めながらも夭折した天才琵琶師ー
明治後期以降、東京では一派閥を築く者が多く現れ、世はまさに薩摩琵琶のカンブリア紀ともいえる様相があった。ここでは主にポスト帝国琵琶と言うべき琵琶人と一派を特集、その第一回は平派、薩摩琵琶正派の若き宗家平豊彦を取り上げる。
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錦琵琶と五弦五柱
起こり 錦琵琶の初めは錦心流宗家永田錦心が、大正15年5月の山口春水(後の錦堂)門下の演奏会(※1)で楽屋にて一水会幹部に「これからは柱を五つ四の糸を二音階半上げて(本調子)やってみたい、薩摩琵琶(四弦四柱)を弾いてい […]
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[訃報]岩﨑玄龍師
薩摩琵琶錦心流の岩﨑玄龍師が2月7日亡くなられました。享年75歳、そう広くない琵琶界において強烈な個性を放っていた方だけに大変惜しい人財でした。 師は錦心流浅野晴風門人、のち薩摩琵琶伊集院流の望月唖江師に師事し、浅野晴風 […]
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錦琵琶の起因と永田錦心の鑑識 椎橋松亭
以下は琵琶新聞365号(昭和17年1月)の椎橋松亭氏によるコラム、楽器としての錦琵琶誕生前夜の回想録です。 ※旧字を改め現代仮名遣いに直してあります。 大正十五年正月 門松が取れて琵琶のお稽古が始まった1月の初め、日曜日 […]
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作詩家 秩父嘯風
秩父嘯風(ちちぶしょうふう)、戦後から病没するまで錦琵琶水藤錦穣を陰から支えた応援者、水藤錦穣の楽曲に挿入される吟詠を作詩した。例外として唯一琵琶歌“中山安兵衛(高田の馬場の駆け付け)“がある。 本名 田島菊次 職業 弁 […]
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薩摩琵琶 初代吉水錦翁
吉水錦翁[1845-1910] 日本の近代琵琶のうち、西幸吉[1855-1931]と並んで薩摩琵琶の祖と並び称される琵琶界の大家、明治期に薩摩琵琶が帝都東京で流行するに至るきっかけを作り、門下門孫から多数後の琵琶界を牽引 […]
NHKFMで放送します。
去年の録音ですが、諸事情で再放送して下さるそうです。ご興味ある方は是非お聞き下さい。インターネットラジオからも聞けます。ラジル☆ラジル NHKFM 邦楽のひととき 6月29日(月)11時20分より、 翌朝5時20分再放送 […]
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