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Category Archives: 資料集
椎葉の月 水藤錦穣/藤波櫻華
表題の曲は平家落ち武者の里を扱った演目。民謡のひえつき節を前後に挟んだ、琵琶歌としては異色の演目で。民謡の素養が皆無な錦穣に藤波主導で節付けをした為、この曲は藤波櫻華作曲”水藤錦穰補曲”とクレジッ […]
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薩摩琵琶 初代吉水錦翁
吉水錦翁[1845-1910] 日本の近代琵琶のうち、西幸吉[1855-1931]と並んで薩摩琵琶の祖と並び称される琵琶界の大家、明治期に薩摩琵琶が帝都東京で流行するに至るきっかけを作り、門下門孫から多数後の琵琶界を牽引 […]
琵琶歌 六号潜水艇
本作は、訓練中に沈没した潜水艦の事故を扱った琵琶歌で、琵琶新聞社社員であった守田橋外氏が作歌、琵琶新聞15号誌上(明治43年6月)にて発表したものです。編者は筑前の松岡旭岡師の録音を所持しておりますが、薩摩琵琶でも弾じら […]
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作詞家 原田謙次
原田謙次氏は、非凡な語学力を活かしイタリア文学の翻訳を手がけ、公職退官後は邦楽の作詞に専念し、琵琶歌等数多くの著作を残した方です。 明治26年、佐賀の旧士族の家に生まれ、長崎で幼少期を過ごす。大正元年上京して旧制一高入学 […]
琵琶歌データベース
現代琵琶の古典曲(明治期から戦後昭和40年頃)の作詞目録です、随時更新中。 [データベース目次] トップページのリンクボタンからもご覧いただけます。 最近琵琶発達史(大正11年刊) 目次 琵琶読本 吉村岳城著(昭和8年 […]
中村倭水 大正12年
写真:中村倭水嬢 嬢は錦心流少女界の人気を一身に荷ふてゐる (東京市外吾嬬請地なる令兄中村禹水氏の教授所前にて撮影) 写真は琵琶新聞大正12年8月号に掲載された中村倭水(のちの水藤錦穣)11歳のスナップです。兄中村禹水に […]
錦穣団制定扇形見台
これは錦琵琶が始まったころに制定された扇形の見台、水藤錦穣が使用した実物です。全部で6のパーツからなり組み立て式です。 材は扇形の部分が椿か柊、その他の柱や台座部分が桑だと思われますが未確認です。扇部分は実際に閉じて収納 […]
錦心流錦琵琶規則(昭和3年)
以下は戦前の錦心流機関誌「水聲」昭和3年新年号に掲載された錦琵琶の規則です。勿論現在は無効ですが当時の雰囲気、状況を知る資料として公開致します。 ※現代かなに直してあります。
開都五百年記念大東京祭 琵琶演奏会
昭和31年10月3日、太田道灌の江戸城築城500年を記念して東京都が大々的に行った催し、琵琶人も参加して演奏会が行われました。 前列左から3人目が原島旭粧さん、5人目が水藤錦穣先生、7人目が初代山元旭錦先生、右端が伊藤岳 […]
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